福岡を代表する絶景シーサイドルート「海の中道」をドライブしてきました!
あまりに素晴らしい場所だったので、忘れないうちに走りどころや見どころをシェアしていきます!
この記事で分かること
- 海の中道について
- 金公園について
- 近くのランチスポット
福岡を代表するドライブルート「海の中道」とは?
福岡の街の中心地から、北に約7km地点の海上にある、九州本土と志賀島を結ぶ砂州、これが「海の中道」です。
全長約8km、幅は最大2.5kmにも及ぶ巨大な砂州です。
そしてなんと!
この上を道路が通っており、絶景のシーサイドドライブルートになっているんです!
海の中道の周辺には、レジャースポットやキャンプ場が点在していて、福岡市民の憩いの場所として「うみなか」の愛称で親しまれています。
全体としては「海の中道海浜公園」と呼ばれていて、福岡を代表する観光スポットになっています。
気持ちの良いシーサイドドライブルート
海の中道のドライブルートは、陸地と志賀島を結ぶ「県道59号線」と、志賀島を一周する「県道542号線」の2つの道路です。
このうち県道59号線の「志賀島橋」は、道の両側が海になっていてテンションが最高に上がる道です。
橋の周辺には海の中道の名物「サザエ丼」の店が幾つかあるので、ここで腹ごしらえをしておきましょう。
そして、いよいよ志賀島にへと入ると、今度は常に海が見える県道542号線で、志賀島一周ドライブの開始です。
気持ちの良い潮風を受けながら、シーサイドドライブを満喫しちゃいましょう!
海の中道はあの「金印」が発掘された場所って本当?
学生時代に習った記憶がある「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」と彫られた金印。
これは実は海の中道の志賀島で発見されたものなんです!
もちろん諸説はありますが、現状ではほぼ間違いない事実として認められています。
志賀島に入って時計周りに5分くらい走ると「金印公園」があり、そこに実物大の金印のレプリカが展示されています。
歴史好きならこれだけでもテンションが上がりますよ!
そうでなくても金印公園は志賀島の絶景を見ることが出来る公園なので、ドライブの立ち寄りスポットとしてもオススメです!
また、公園にはトイレや自販機があるので、休憩ポイントとしても活用できます。
ちなみに志賀島の西海岸には、金印にちなんだ天然温泉「金印の湯(休暇村志賀島)」もあるので、壮大な歴史ロマンに胸を馳せながら、ゆっくりと温泉に浸かるも良しです。
海の中道がちゃんと海の中道に見える「潮見公園」
海の中道は海の上を走る道路、、、頭では分かっていても、いまいちピンとこない!
そんな時は志賀島にある「潮見公園」に行って、海の中道がちゃんと「海の中道」であることを確かめちゃいましょう。
潮見公園は海の中道を一望できる絶景スポットで、カーナビを使わないと迷ってしまう細いクネクネ道の先にあります(対向車に注意)
ここに来れば、海の中道が福岡と志賀島を結んでいること、本当に海の上を走っている道路ということが自分の目で確認出来ます!
今あの道を走ってきたかと思うと、なんだか感動すら覚えます。
最後は夕日で締めくくろう
海の中道ドライブの最後は、シーサイドドライブ定番の夕日で締めくくりましょう!
オススメの夕日鑑賞スポットは、志賀島橋付近と志賀島の西側の海岸、それと潮見公園です。
玄界灘に落ちる綺麗な夕日は必見です!
海の中道ドライブは福岡から日帰りで楽しめる
海の中道は福岡の市街地から日帰りで行ける、アクセスの良いドライブルートです。
午前中は福岡の街で遊んで、お昼は博多ラーメンを食べて、それから出発しても十分楽しむことが出来るので、旅行計画に組み込みやすいスポットです。
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海の中道の詳細・アクセス
住所 | 〒811-0323 福岡県福岡市東区大字志賀島 |
アクセス | 福岡市内から車で40 |
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さすライダー
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