【御朱印】福岡博多にある東長寺で日本最大級の木造大仏を見てきた！

福岡市にある東長寺に行ってきました。

日本最大の大仏があり、境内には朱色がきれいな五重塔や六角堂、春にはきれいな桜が見ることができます。

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境内の桜

3月～4月にかけて、境内には大きな桜の気がキレイに咲きます。

手水舎

手水舎で手を清めましょう。

六角堂

こちらは六角堂です。

1842年に博多で薬や油を扱ってた豊後屋栄蔵という人が建てた建物で、礼拝しやすく六角形の形にしたそうです。

屋根には珍しい作りが採用されており、九州では他には富貴寺だけだそうです。

中には当時の日本を代表する文人の書画が彫刻された六体の仏像が安置されています。

本殿

こちらが本堂です。

中には仏像が安置されており、お参りができます。

五重塔

2011年春に完成した、総檜造。高さは23mあり、鮮やかな朱色がとてもキレイです。

福岡大仏・地獄極楽めぐり

福岡大仏・地獄極楽めぐりは社務所横の階段から入ります。

拝観料など

・拝観料・・・50円
・営業時間・・・9時～16時45分

中は撮影禁止で撮影ができませんでしたが、過去のイベントの写真がありました。

出典：福岡市

1992年に完成した、高さ10.8ｍ、重さ30トンもある巨大な釈迦如来坐像。膝上で両手を組む法界定印を結んでいます。

高さ10.8ｍは人間の煩悩の数（108個）にちなんで作られました。

御朱印

御朱印は社務所でいただけます。

実際に頂いた御朱印はこちらです。

朱色のはんこがとてもカッコいいですね。

福岡藩主黒田家墓所（史跡）

2代藩主・忠之、3代藩主・光之、8代藩主・治高が埋葬されています。全て花崗岩製の五輪塔で、治高の墓石は怡土郡徳永山（現・福岡市西区）から切り出された。忠之の墓前には殉死した家臣の墓5基が並ぶ。大半の藩主墓所は崇福寺にあります。

詳細・アクセス

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