鹿児島のグルメといえば何を思い浮かべますか?「黒豚」でしょうか、「かるかん」でしょうか?
今回は鹿児島の定番スイーツ、「白熊」を楽しむことができる、「天文館むじゃき」で実食した際のレポートをします!
この記事で分かること
- 白熊ってどんなスイーツ?
- 天文館むじゃきって?
- 天文館むじゃき本店へのアクセス
- おすすめの楽しみ方
白熊ってどういうスイーツ?
鹿児島発祥の、練乳がたっぷりかかったかき氷
白熊とは、鹿児島県鹿児島市で生まれた氷菓です。かき氷の上にたっぷりと練乳がかかっており、またフルーツや小豆がのっているのも特徴です。白熊というネーミングは、白いかき氷を盛りつけた際にフルーツが白熊の顔に見えたことにちなんでいるそうですよ。
圧倒的な人気を誇る天文館むじゃき
「白熊」といえばの天文館むじゃき
白熊で有名なお店はたくさんあり、店ごとに白熊のバリエーションもありますが、スタンダードな白熊を楽しみたいなら天文館むじゃきは外せません。店舗は鹿児島中央駅近くにもあるのであまり時間がなくても本場の味を楽しむことができますよ。
繁華街、天文館にある人気店
その名の通り鹿児島市の中心、天文館(地名です)の商店街にある天文館むじゃき。商店街の中にあるのですが、旗が立っているので分かりやすいですね。
大きな白熊のマスコットが目印
さて、店の前まで来ました。大きな白熊が私たちを出迎えてくれます。ちなみに同じビルには系列店が入っており、いろんなグルメを楽しむことができます。白くまを楽しみたいなら1階の「白熊珈琲」です。
外からメニューを確認することができるのも個人的にはポイント高いです。
中は落ち着いたカフェ
店内は落ち着いたカフェ。外観とは少しギャップがありますが、落ち着いて食べることができます。
座席は基本的に2人掛けか4人掛けのテーブル席です。
今回座った座席のすぐそばには大きなしろくまのマスコットが鎮座していました。少しプレッシャーを感じますが、見守られながら白熊を食べましょう。
豊富なメニュー!
定番の本家白熊
こちらが本家白熊のメニュー。定番の「白熊」をはじめとしたたくさんのバリエーションがあります。
また、レギュラーとベビー(少なめ)の2サイズがあります。
そしてついにお目見え
今回、私は「ストロベリー白熊」(右)を注文、同行の友人は「白熊」(左)を注文しました。どちらもベビーサイズです。ベビーサイズでも結構なボリュームがあるので、ガッツリ食べたい方以外はベビーサイズで良いのではないでしょうか。
気になるお味は?
一般的にイメージするかき氷よりも、甘みが強めなのが最大の特徴です。氷菓なのでくどくなく、さっぱりと食べることができるのも良いです。また、練乳がベースになっているため、のっているフルーツとの相性も抜群でした。
個人的に推したいおすすめの食べ方
ただ、どうしても季節や気分によってはかき氷をずっと食べ続けるのは少ししんどいと思ってしまう方もいるはずです。個人的に推したいのは「白熊+甘くないフードメニュー」という食べ方。
白熊珈琲には白熊以外にもカツサンドやカレーなどの「甘くない」メニューがあります。
甘いものをたくさん食べると、そうした甘くないものを欲しがちですが、そうした気分もしっかりと満たすことができます。友人や家族とシェアしていろんなメニューを食べるのも手ですのでぜひ覚えておいてくださいね。
鹿児島のスイーツの王道、お試しあれ!
今回は鹿児島に訪れるならぜひ味わってほしい定番スイーツ、「白熊」のお店「天文館むじゃき」をご紹介しました。全国のコンビニ等でも白くまアイスを味わうことはできますが、ぜひ本場の味を一度楽しんでみてください!
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天文館むじゃきの詳細・アクセス
住所 | 〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町5−8 |
電話番号 | 099-222-6904 |
営業時間 | 11時~22時 |
定休日 | なし |
アクセス | 車:九州自動車道鹿児島ICから約10分 電車:路面電車「天文館」下車、徒歩約3分 |
駐車場 | なし |
公式サイト | 公式サイト |
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