佐賀が1年間で一番盛り上がる時、「佐賀バルーンフェスタ 2018」がもうすぐ開催されます。行く前に知っておきたい見どころや、駐車場情報などをまとめました!
見どころ①「朝の一斉離陸」
一番迫力があるのが朝一番に行われる、一斉離陸です。
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朝7時に数十機の気球が一斉に離陸する光景は圧巻!
早起きしてでも見に行く価値はあります!
見どころ②「夜の係留」
早起きな苦手な方は夜の係留がキレイなのでオススメです。
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夜に飛んでいる姿をみることはできませんが、落ち着いてゆっくり温かい飲み物でも飲みながら過ごせます。
夕方頃だと飛んでいる気球の姿を見ることができるので、夕方頃から行くのがオススメです。
開催期間・スケジュール
開催期間は10月31日〜11月4日の5日間です。

(出典:佐賀インターナショナルバルーンフェスタ)
天候などに左右されますので、リアルタイムな状況は公式Twitterや公式サイトでチェックしましょう!
会場マップ
こちらは2017年のものです。2018年版は10月中旬に公開されます。

(出典:佐賀インターナショナルバルーンフェスタ)
会場アクセス
実際に競技が行われるのはこちらです。
県道267号線池森橋南から国道34号線嘉瀬大橋、JR長崎本線鉄橋(JRバルーンさが駅)を経て、国道207号線嘉瀬橋までの南北約8kmで行われます。
駐車場情報
会場内外合わせて、平日は約4,800台、土日祝日は約7,000台の駐車場が準備されます。周辺道路は非常に混雑するので時間にかなり余裕を持って移動をしましょう。
会場内駐車場
- 佐賀市鍋島町大字森田2598付近
- 収容台数:4000台
- 開門時間:5:00
- 閉門時間:平日19時、土日祝日21時
- 環境整備協力金(1,000円)
周辺駐車場マップ
会場内駐車場は満車になるので、それ以外にも駐車場が準備されています。公式サイトでマップが準備されていました。マーカーを選択すると駐車可能台数や開門時間など詳細を確認できます。
駐車場情報は公式サイトで詳細がまとめられています。
服装や持ち物など
服装
九州とはいえ、11月は寒いです。最高気温は20℃、最低気温は15℃程度になります。そして会場はかなり広いです。動きやすい服装で暖かくして行きましょう。
持ち物
飲み物は必須です。会場内にも売店などがありますが、事前に必ず持っていきましょう。レジャーシートや折りたたみ椅子などがあると、ゆっくり過ごせます。
行く前にチェック!「Q&A」
行く前に知っておくともっと楽しめる情報を「Q&A」でまとめました!
熱気球の競技って何を競うの?
「ターゲット」と呼ばれるゴールへ向かって数km先からバルーンで飛んできて、「マーカー」と呼ばれる砂袋を投下することが競技の基本です。様々な競技種類がありますが、スピードやタイムより正確性が求められます。
どうやって行くのが近いの?
大会期間中は大会会場の河川敷内に「バルーンさが駅(JR)」が開設されます。市内の駐車場からもシャトルバスが運行されています。電車、シャトルバスの2つの手段がオススメです。会場内駐車場はかなり混雑します。
駐車場の空き情報は見れるの?
公式サイト、公式Twitterでチェックできます。土日祝日は朝早くから満車になりますので、事前にチェックしてから駐車場を目指しましょう。
気球に乗れるの?
残念ながら乗ることはできません。佐賀県では毎年11月下旬〜2月頃に「佐賀バルーンミーティング」を行っています。こちらでは、気球に乗ることができます。
仮設トイレはあるの?
全部で200基のトイレが設置されています。しかし、イベント時や帰宅時間などは非常に混雑します。
佐賀バルーンフェスタ概要
- 会期: 毎年10月31日~11月4日
- 時間: 6:00〜19:15
- 入場料: 無料