雲海を見ようと阿蘇へでかけても、なかなか運が良くないと見れないものです。
ふー
雲海を見に行っても運が悪く見れなかった
少しでも見れる確率を上げるために、時間を無駄にしないために事前に準備をしておくことが大事。
この記事では、そんな雲海を見れる条件や準備しておくべきことをまとめていきます!
雲海が発生する時期と条件
雲海が発生するには一定の条件が必要です。
簡単にまとめると、下のようになります。
季節 | 春か秋に多い |
時間帯 | 夜明け前、早朝 |
気温 | 前夜の気温と、朝の気温差が大きい |
湿度・風 | 湿度が高く、無風、放射冷却がある |
この条件が揃って、ようやく雲海が発生します。
しかし、こうした情報をもとに普通の人が雲海が見れるかどうかを予想するのは難しいです。
そこで便利なのが、「雲海出現NAVI」というサイトです。
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雲海をみるなら「雲海出現NAVI」を活用しよう!
このサイトでは、全国の雲海出現スポットの気象情報を集め、雲海がどの程度の確率で発生するのかを予想してくれます。

(出典:雲海NAVI)
上の画像のように、その時の天気から雲海が見れる確率を計算してくれます。
雲海を見る時は温かい格好で!
雲海が見れる時間帯は日の出の直後。そして標高は935mもあります。
以前、8月のお盆に朝日を見に大観峰に行った時は10℃前後でした。
一番見れるという11月は5℃前後になります。
かなり寒いです。
先日見に行った時は、ヒートテック極暖上下、カイロ2個、温かいダウンでも寒かったです。
想像以上の寒さに車の中に避難
風が冷たい! pic.twitter.com/Pk8GP41Ee4— どこいこう? (@doko_ikou) 2018年12月22日
手袋や防止、耳あて、もう一枚上に着れる上着など、寒さ対策をしっかりしていきましょう。
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